Arudinoのシンセサイザーを作ってみた話
概要
昨年の大学祭でやっていたものその1の紹介
武蔵野プロトダイバーズさんで紹介されていた記事をもとにArudinoでシンセサイザーを作りました。
シンプルなのに出音がすごいシンセサイザ - Auduino入門
写真はこちら
変圧器に繋げるところとか超適当です(^^;
見かけは雑ですが、一応ワニ口クリップをスピーカーのイヤホンジャック端子に繋げることで起動することができました。
材料
- Arduino Uno R3
- 10kΩ変圧器×5
- 変圧器用ツマミ×5
- ジャンパワイヤ(オス-オス、メス-メス、ブレッドボード用)×適当
- ブレッドボード
- Arudino用コード(スケッチ)
Arudino用のコードは次のページ内のauduino_v5.pdeを落としました。
また、元の紹介記事ではコメントを日本語にしたバージョンもあるので、詳しく見たい方には良いと思います。
改善点・今後やりたいこと
- 見た目がかっこ悪すぎるのでケースか何かを用意する
- ワイヤ部分と変圧器をハンダ付けして接触を安定させる
- 他の音源入力を受け付けられるようにしてエフェクターを作ってみたい
まとめ
変圧器とジャンパワイヤとの接触が甘くときどき鳴らなかったりしましたが、変圧器をいじって音が変わることは確認しました。
学祭後に Arudino側PINと変圧器の接続部分を間違えて変圧器が火を噴いたのはまた別の話(←
Arudinoはまだまだ触り始めなので色々なことを試してみたいと思います。別のハード関係としてはラズパイを触ってみたいですね